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百年の秘密

 

 先週、ナイロンの「百年の秘密」を観た。 六年前の初演も見ているのだが、驚くほど覚えていなかった。結果、とても新鮮に観ることが出来ました。(笑)
 物語にはいろんなものが編み込まれている。アーサー・ミラーだったり、テネシー・ウィリアムスだったり、チェーホフだったり…。(僕はそう感じました。) ケラさんの魅力の一つに、色々なところから色々な要素を持ち込んでそれを一つにまとめて新たな一つに作り変えてしまうチカラ。いわゆるアレンジ力に長けているところがあると僕は勝手に思っている。この作品は壮大なパッチワークの人生絵巻とでも言おうか。 3時間半、全く飽きなかった!
 そして、歳をとってからの芝居がみんないい。それはそれぞれがそれぞれにいろんな歳を重ね、人生の重みをましているからなんだろうなぁ。
 人生って、おもしれ… そのうちケラさんには老人しか出てこない芝居ってのも作って欲しいなぁ〜。 ケラ・ゴールドシアター!(笑)